ガッツポーズ禁止!高校野球でやってはいけない理由はマナー違反!

こんにちは、トーマスDです。

最近、甲子園で高校野球が盛り上がってますね!

特に夏の甲子園大会は野球ファンにとって最高に盛り上がる時期です。

先日、ある高校の監督さんがガッツポーズを注意されていました。

去年は創志学園の投手が審判に何度か注意をうけてリズムを狂わせたなどで問題になっていましたね。

ところでなぜ「ガッツポーズ」が禁止なんでしょうか?

ご存じですか?

実はこれも暗黙のルール、マナー違反なんです。

今回は高校野球で注意を受けている「ガッツポーズ禁止」についてお伝えいたします。

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知らないと怖いマナーや礼儀

マナーや礼儀作法は知らないと非常にこわいです。

自分には悪気はなくても相手を知らない間に不快な気持ちにさせてしまいます。

相手の取り方によっては喧嘩に発展する事もあるくらいです。

野球でもマナーはあります。

野球でのマナー

野球でも暗黙のマナーがあります。

暗黙とあえて付けるまでもなく「マナー」「礼儀」ですね。

例えば、相手に失礼な事をしたり、お礼を言う時は帽子を脱いでお辞儀をします。

グローブをまたいでいけないなどのマナーもあれば、

打席に立つ前に礼をしてバッターボックスに入る

これらは、基本的にマナーや礼儀です。

やらなかっても審判から注意をうける事は基本的にはありません。

ガッツポーズが審判に注意をうける理由

実は野球でガッツポーズは相手に対して侮辱の意をあらわす表現なんです。

大リーグや国際野球では禁止されています。

これはマナーや礼儀の中でも「相手」に対して、のマナーや礼儀なんです。

相手選手に対しての侮辱行為は許されるべきではありませんね。

今回の高校野球での監督への注意は審判の注意ですぐに終わりました。

監督さんがガッツポーズはよくない行為という事を受け入れているからです。

2018年の創志学園の投手はガッツポーズの中でも明らかに強めのガッツポーズで

空に突き上げる腕も、誰から見ても「ガッツポーズ」で見て見ぬふりはできる範囲ではなかったですね。

選手はおそらく知らなかったのでしょう。

知らなかったから審判が注意して教えてあげられたのです。

しかしなぜかガッツポーズをやめなかった、という行為が問題です。

知らないで済むのは1回目までです。

でもこの件に関しては疑問点が2点あります。

・練習の時になぜ指導を受けていないのか(ガッツポーズという行為)
・なぜ注意されたのに止めなかったのか

けっこうはっきりとしたガッツポーズなんでおそらく練習の時や別の試合でも
ガッツポーズをしていたと思います。

指導する機会はあったばずですね。

ガッツポーズ禁止の理由(まとめ)

野球でのガッツポーズは相手を侮辱する行為です。

その為、高校野球でガッツポーズをした場合は審判に注意を受けます。

大リーグや国際野球でも禁止されている事です。

マナーや礼儀として受け入れるしかないですね。

マナーや礼儀作法は知らなければ相手を不快な気持ちにさせるだけでなく

常識のない人というように思われてしまいます。

敬語で話しているつもりでも、学生敬語で全く社会では通用しなかったり、

注意をしてくれればまだ良い方です。

注意なんてしなくても、そんな無礼な人は相手にしなければいい、という様に

知らないうちに人が離れていくかもしれません。

自分は気にしないから相手も同じように気にしなければいい、という考えは捨てた方がいいでしょうね、、、

僕も社会人1年目の時に営業所長に言われました。

敬語がつかえない典型的な社員を数名いわれたのですが、、、

なんと僕の名前もありました、、、

めちゃくちゃ気をつかって敬語を遣っていたつもりですが、、、、

今ならわかります。

典型的な学生敬語でした。

マナーや礼儀は勉強すればするほど、やれてない人を見ると気になるものですね。

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