プロ野球巨人から山口俊(やまぐち しゅん)選手がブルージェイズへ移籍が決まりましたね!
ポスティングシステムで移籍という事です。
しかも日本人初の1ケタ背番号という事ですね!
この山口俊選手とは巨人時代はどんな選手?という方の為に今回は日本時代の山口俊選手についてお伝えいたします!
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山口俊選手とは?
山口 俊(やまぐち しゅん)
生年月日:1987年7月11日
出身:大分県中津市
身長:188cm
体重:89.8kg
ポジション:投手 右投右打
※父親は大相撲の元幕内力士「谷嵐久」
【経歴】
→柳ヶ浦高等学校
横浜DeNAベイスターズ時代
→横浜DeNAベイスターズ(2006年~2016年)
・2005年のドラフト会議で横浜ベイスターズから1巡目で指名される。
・契約金:9000万円 (推定年俸870万円)
・2006年6月23日に1軍に昇格
公式戦初登板は先発、5回表の2アウトまで走者を1人も出していない良好な出だしをした。
結果 6回を投げ被安打2、四死球0、1失点で見事に「勝利投手」となりました。
その後 5試合に先発
結果 1勝2敗で防御率6.43 でシーズンを終えた。
最初に年から好調な出だしでプロ野球時代が始まりましたね!
濱口の髪型誰かに似てるなと思ったけど、ベイスターズ時代の山口俊だわ。 pic.twitter.com/lBLl52t7jx
— しずく (@SHIZUKU61748) October 6, 2019
その後の結果はというと
2007年 4試合を先発するも0勝3敗で防御率は6.30
2008年 リリーフのみで16試合出場 防御率0.76
2009年 セットアッパーとして1軍に定着する。この年はセントラル・リーグの月間MVPを初受賞!
→シーズン途中からクローザーに転向した。
結果、通算51試合で5勝4敗18セーブ、防御率3.27
2010年 オールスターゲームでは「2試合を通じて最も印象的な活躍を見せた選手」としてマツダ・プレマシー賞を受賞!
この年は自身初の30セーブを達成する
2011年 2年連続でオールスターゲームに出場する。この年も30セーブ!これも2年連続ですね☆彡
2012年 この年は金髪頭を丸坊主に刈るという状態。(前半戦は結構打ち込まれた為、反省の意味で)
しかしこの年は史上最年少の通算100セーブという記録をつくった年でした。(通算100セーブはNPB史上25人目)
【山口俊は「1」日本人投手で初】https://t.co/wF13QQEcGr
巨人からポスティングでブルージェイズに移籍が決まった山口俊投手(32)の背番号が「1」に決まった。ブ軍ホームページに掲載された。日本人投手のメジャーリーガーで初の1ケタ番号を背負うことになった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 8, 2020
2013年 この年は低迷した年で結果7セーブ防御率5.40
5月の時点では4勝という好調な出だしでしたが救援失敗を繰り返す状態が続き2軍へ降格する事もあった、、、
2014年 自身3度目の月間MVPに選ばれる。(シーズン全体では月間MVPは2回獲得)
リーグ最多の3完投記録も残す。
結果、8勝5敗3ホールド、防御率2.90
年末に飛び込んできた嬉しいニュース、巨人の山口俊選手のトロント・ブルージェイズ( @BlueJays ) への移籍。
そこで今回は、その経緯や山口選手について、トロントの反応など、野球ファンではない人にも分かりやすくご紹介します!https://t.co/ijqUP1RRfF pic.twitter.com/bOtBxkqkFf— カナダ🇨🇦トロント現地情報|LifeToronto(ライフトロント) (@LifeTorontoJP) January 8, 2020
2015年 この年は1軍と2軍を何度も往復し、結果は3勝を挙げ、6敗を記録。防御率4.49
2016年 球団の選手会長に就任!結果は19試合の登板、11勝5敗、防御率2.86
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読売巨人ジャイアンツ時代
→読売ジャイアンツ(2017年~2019年)
ソフトバンクからFA宣言の行使で巨人へ移籍する。
背番号は「42」
2017年 移籍後1年目の成績は1勝1敗
2018年 7月27日ノーヒットノーラン達成!出塁も四球1つのみで準完全試合として史上14人目という記録を残すことになりました。
平成最後のノーヒットノーランという記録まで残ることに☆彡
この年の結果
・9勝9敗1セーブ1ホールド
・30登板
・154回
・6完投
・2完封
・防御率3.68
・奪三振:144三振
2019年 背番号を「42」から「11」(横浜DeNAベイスターズ時代と同じ)
・プロ野球通算1000投球回を達成
・オールスターゲームにも出場
・26登板、170回、15勝4敗 勝率.789 防御率2.91 奪三振は188というキャリアハイの成績を残す。
自身初の3タイトルを獲得
①最多勝利
②最多奪三振
③最高勝率
防御率はリーグ3位!
2020年「MLBのトロント・ブルージェイズへ移籍」
まとめ
日本で大活躍の山口俊選手ですが、今回はMLBのトロント・ブルージェイズへ移籍という事で話題になっています。
外国で活躍する日本人選手なんでぜひ応援したいですね!
山口俊メジャー仕様にするんか
まぁ適応させるための変革は必要よな pic.twitter.com/kZ8sWOSt68— やきう好き (@no25okamotono1) January 8, 2020
九州の大分県出身という事でなおさら親近感が沸きます(^^♪
ベイスターズ時代から投手として活躍していますが、成績に運もついてくる幸運の持ち主です!
ブルージェイズでも活躍してくれる事でしょう!
本人は正直、今のままでは通用しない感覚があるようですが、大丈夫です!
人間は成長します。その地その地で取り入れる事が出来る状況です。
レベルアップするとしか思えませんね☆
期待しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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