【就活その2】面接のヒントは募集要項に有り!自己PRはこう答える

こんにちは、もと面接官のトーマスDです。

就職活動をがんばっている学生さんや転職者の皆さん!

面接を楽しみましょう!

攻略すれば意外と楽しいものです。

合格しても辞退する側、言ってみれば会社を選ぶのは皆さんなんです!

自分を高く売り込みましょう!

就職とは自分の時間を買ってもらう事です。

どうせ買ってもらうなら高く買ってもらいたいですよね?

自分を表現するのは自分でしかないのです!

面接では楽しい事を話せば表情は明るくなります。

しかし、努力した事や耐えた事を話す時は表情は暗くなります。

同じ時間を使うなら明るい話をして楽しくなりましょう!

それが採用決定の近道です。

今回は300人以上を面接した経験のあるトーマスDが自己PRについて解説いたします。

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自己PRとは何か?

自己PRとは自分の良いところをアピールする事です。

この自己PRの中に自分の価値を下げる言葉はいりません。

自分の長所のみを話しましょう!

間違っている自己PRは前半の部分は自分を下げて、後半のみ自己PRになっている人です。

面接官は自己PRをしてください、と言っているのに悪いところまで話してしまう人がいるのです。

これでは自己PRにはなりません。

先に悪いところを聞かされているからです。

【自己PRの話し方はまず結論から】

「私は○○に自信があります」
「私の長所は〇〇です」

※結論を言った上で説明に入る事を徹底してください。

※エピソードを必ずつけてください。
(なぜそう思えるのか、信憑性に欠けないように)

自己PRは必ず聞かれる

自己PRはどん面接でも聞かれます。

今ではアルバイトの面接でも聞くところが多いです。

質問のされかたが違う場合があります。

・自己PRをしてください

・あなたの強みはなんですか?

・長所を聞かせてください

これはすべて自己PRです。

そしてこの自己PRは面接の評価の大半を占めていると言っても過言ではありません。

自分の長所を自分で話すのですが、、、なかなか難しい、、、と構える人が多いです。

これも簡単です!

募集要項にヒントが出ています。

まずは、会社がどんな人を求めているのかです。

協調性?発想力?持続力?体育会系?、、、様々です。

その会社がチームで働いている会社であれば、自己PRは協調性とリーダーシップ

元気な人を求めているのであれば昔やっていたスポーツの話をしましょう!

裏付けが大事なんです!

なぜそう思うのか?何をやっていたから何ができる、です。

自己PRの失敗

自己PRで失敗するとその後も次々と失敗する場合があります。

例えば、協調性を求める会社に対して個人プレーが得意などを強調する自己PRをすると
面接官が面接最中に不合格目線になってしまう事あるのです。

協調性が欠けているならこの会社は無理そうだな、と思わせたらその後のアピールがすべれ無意味になりかねません。

重要なのはこの会社に入りたい気持ちと求められている人材像を把握して面接に挑む事です。

そういう意味での企業研究をしましょう。

企業の内容はその次です!

まずは企業が必要としている人材になりきる事が重要です。

そして自分こそがこの会社に必要な人間だと思い込みましょう!

自己PRはこう答える(まとめ)

自己PRは簡単です。

ヒントが募集要項に出ているからです。

入りたい会社のリサーチ

・チームで働く協調性

・個々に成績を競う個人努力型

・体育会系

・文科系

まずは企業内容の前にこの4点を調べましょう!

会社が求める人材像を作り、なりきる事です。

仮に会社が体育会系を求めているならば、体育会系でないとしても面接では体育会系を演じましょう!

会社に入りたい熱意が伝わります。

基本的に共通する事

・明るい人
・行動力がある人
・協調性がある人
・元気がある人
・責任感がある人
・リーダーシップがとれる人

このような人が欲しいのが当然です。

しかし、自己PRではどれか1つ、多くてもそれに関連するものを含め2つの長所で押し切りましょう!

全部を押してもなんの特徴にもなりません。

逆効果です。

新入社員に完璧なんて求めてないんです。

面接官が選考しやすくしてあげましょう!

・元気な仲間と仲良く働きませんか?

→体育会系のスタッフ通しでチームとして働きませんか?

募集要項をわかりやすく置き換えてみると簡単です。

自己PRをする時は必ず結論から話す事を徹底!

「私の長所は〇〇です」
「私は〇〇ができます」
「私は〇〇に自信があります」

結論を話してからエピソードに入ってください。

今回はここまで!

次回は短所きかれたらこう答える!を解説いたします。

 

 

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