KO率80%と言われているスティーブン・バトラーと村田諒太が12月23日(月)に世界ミドル級タイトルマッチを行います!
このスティーブン・バトラーとはどんな選手なんでしょうか?
KO80%ってほぼKOって感覚ですよね、、、
スティーブン・バトラーについて調べてみましたのでお伝えいたします。
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スティーブン・バトラーとは
・12歳からボクシングを始める
・カナダのボクサーで24歳
・身長:182cm
・リーチ:203cm
・スタイル:オーソドックス
・WBAランキング9位
・WBOランキング1位
・ボクシングスタイルはファイター(好戦的なスタイル)
→1発KOの破壊力を持っている
※しかし打たれ弱いという一面もある。
日本MGMリゾーツが村田諒太王座奪還後初の防衛戦の公式スポンサーに決定。
これからもMGMは日本におけるスポーツ・エンターテイメントの振興に寄与していきたいと考えています。https://t.co/l7tvuttvIw
— MGM Japan (@MGMJapan) December 17, 2019
・祖父もボクサー(マーシャル・バトラー)
→マーシャルは世界ウェルター級王者ジョン・ストレーシー(英)に勝った勲章を持っている。(判定勝ち)
※スティーブン・バトラーは祖父マーシャルからジャブとムーブメントを教えてもらっているという。
・子供が2人いる。(3歳と2カ月の息子)
※子供がいる事もあり、養うという意味では仕事ボクシングに対してモチベーションが高いといえる。
スティーブン・バトラーVS村田諒太
番狂わせだろうが何だろうが勝つ気でいるスティーブン・バトラー!!
スティーブン・バトラーってSF映画の悪役に出てくるような雰囲気でめちゃくちゃ強そう pic.twitter.com/nlpkHIpkjV
— Tom Kob (@Bako9687) December 22, 2019
WBOよりもWBA村田諒太に挑戦する意志が強いのはエキサイティングな試合が村田諒太とならできるからだという。
33歳の村田諒太と24歳のスティーブン・バトラーの試合、一見は年齢、肉体など考えるとスティーブン・バトラーが有利と思いますが、ボクシングはテクニックのスポーツでもあります。
村田諒太のテクニックは年齢など感じさせないものがあると思います。
タイトルマッチが見ものですね!!
スティーブン・バトラーの戦績
28勝中24勝はKO勝ち!!1敗1分という戦績。
→1敗の2017年1月以降は10連勝で9KO、(1敗はブランドン・クック戦でTKO負け)
→パワーに自信がある事は言うまでもない事実となっている。
2018年は5戦行っている中、すべてKO勝ちをしている。
【アマチュア戦績】
・18歳でナショナルチャンピオンとなる。(カナダ最年少)
→50勝5敗
【世界ランキング】
・ミドル級WBC4位・WBA9位・IBF8位・WBO1位
まとめ
スティーブン・バトラーというボクサーは24歳という若い選手であるがKOで勝利している試合が80%とというKO勝ちが多いボクサーです。
村田諒太と試合を望んだのも、よりエキサイティングな試合を村田諒太とならできると思ったから。
村田諒太72.3キロ
スティーブン・バトラー72.5キロ
両者ともに計量一発クリア。#MurataButler https://t.co/sFRlQuaoVB— 村田諒太ファンズ MurataFANs (@RMFans_Boxing) December 22, 2019
「番狂わせと言われようとも勝つ」という意気込みを見せている!
まだ小さな子供が2人いて仕事に対してのモチベーションは高い状態です。
打たれ弱いという1面もありますが、力には自信あり。
村田諒太33歳とスティーブン・バトラー24歳!
年齢的な肉体を考えると24歳が有利と考える人も多いと思います。
しかし、ボクシングはテクニックも重要です。
村田諒太のテクニックは年齢を感じさせないものがあります。
12月23日(月)のWBA世界ミドル級タイトルマッチを瞬きせずに見ようと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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