こんにちは、ローシーです。
梅雨が明けると急に蒸し暑くなりますね、、、
暑いなら暑いでもう割り切りましょう!
夏です!夏の夜と言えばもちろん花火です!
僕の自宅の近所でも毎年8月になると花火大会があります。
約1時間くらいはドンドン!ババッバーン!と大きな音が鳴り続けています。
このドン!の1発だけでもお値段はものすごいんですよね!
テレビで見たことがありますが、100万円分の打ち上げ花火をしよう!とかいって
2~3発、ボボン、、、で終わり、、、みたいな感じでした。
今回は意外と知らない打ち上げ花火のお値段についてまとめてみました。
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打ち上げ花火の大きさ
【大きく分けると10種類】
3号玉(直径60ⅿ)
4号玉(直径130ⅿ)
5号玉(直径170ⅿ)
6号玉(直径220ⅿ)
7号玉(直径240ⅿ)
8号玉(直径280ⅿ)
10号玉(直径320ⅿ)
二尺玉(直径480ⅿ)
三尺玉(直径550ⅿ)
四尺玉(直径800ⅿ)
意外と種類がありますね!
花火大会では2尺玉や3尺玉を期待してまってるといったところですね!
でも、、、
お金さえあれば勝手に夜、打ち上げ花火をすることができるのかな?
打ち上げ花火は残念ながら個人では購入も打ち上げる事もできません。
打ち上げ花火を上げるには資格が必要なんです。
「煙火打揚従事者手帳」をもっていないといけません。
それにこの資格を持っていたとしても、花火を購入して保管したり、移動させたりするには「火薬類取扱保安責任者」という資格が必要になります。これは国家資格です。
さらには「場所の確保」や「使用許可」やその代金も必要になります。
申し込み代金やさらには「警備」などその他もろもろの経費がかかります。
ここまでして個人であげる必要性はあまり感じませんね、、、
お値段の相場(1発あたり)
3号玉(直径60ⅿ)→3,000円~
4号玉(直径130ⅿ)→5,000円~
5号玉(直径170ⅿ)→9,000円~
6号玉(直径220ⅿ)→15,000円~
7号玉(直径240ⅿ)→24,000円~
8号玉(直径280ⅿ)→35,000円~
10号玉(直径300ⅿ)→50,000円~
二尺玉(直径500ⅿ)→500,000円~
三尺玉(直径550ⅿ)→1,300,000円~
四尺玉(直径800ⅿ)→2,500,000円~
意外と高くない気がします、、、1発100万円くらいかなぁとか思ってました。
でもあくまでも1発のお値段ですけどね、、、
花火大会の場合、1度に数百~数千発はあがってます。
という事は、、、
【例】
3,000円×100発
5,000円×100発
9,000円×100発
15,000円×100発
24,000円×100発
35,000円×100発
50,000円×100発
500,000円×100発
1,300,000円×100発
2,500,000円×100発
単純に各打ち上げ花火を100ずつあげたとしても、、、
なんと444,100,000円となります。
結局、莫大な金額がかかってますね、、、
まぁ、これは多すぎですが、、、
規模が大きい花火大会は1億円にとどいてしまうみたいです。
個人で打ち上げ花火をする場合
個人で打ち上げ花火をする場合は先に説明しましたように煙火打揚従事者手帳や火薬保管責任者など資格が必要となります。
警備の配置、場所の確保、許可などあまり現実的ではありませんね、、、
個人で打ち上げ花火をする場合は業者に依頼をしましょう!
実は個人で打ち上げ花火をしたい場合に依頼ができる花火業者が存在するんです。
金額は打ち上げる量にもよりますが10万円~という現実的な金額で30発程度の花火を打ち上げる事ができるのです!
お友達や恋人の誕生日にサプライズの打ち上げ花火、プロポーズなどで利用される人もいるみたいですね。
打ち上げ花火の気になるお値段(まとめ)
売上花火は予想以上に高いが意外と安い物もあります。
普段、皆さんが行かれている花火大会の花火のお値段は数千万円~1億円くらいかかっています。
予想以上に高いですね、、、
これを聞くと一発一発を無駄にしてはいけませんね。
じっくり観察しましょう!
一発3,000円から2,500,000円まで幅広くあるという事です。
個人的に打ち上げる事は基本的には無理です。
【資格が必要】
・煙火打揚従事者手帳
・火薬類取扱保安責任者
仮に資格があったとしても、場所の申請や警備員の配置など個人的には無理です。
もしサプライズなどで打ち上げ花火を頼みたい場合は専門業者に依頼すると10万円程度~相談にのっていただけるようです。
個人的に打ち上げるにしても花火は結構なお値段がするんですね、、、
今年の花火大会は一発一発を目に焼き付けるようにみようと思います。
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