【必見】知らない人も多い高速道路合流マナー「ジッパー法」

こんにちは、ローシーです。

連休中は高速道路も多かったですね。

事故がないのが一番です。

事故を起こさない方法は1つ!

すべてのドライバーが交通ルールを守る事です。

そして譲る気持ちと「かもしれない運転」です。

今回は、僕も知らなかった高速道路での合流マナー「ジッパー法」を

解説します。

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高速道路の合流マナー「ジッパー法」とは

交通ルールって知らない間にできあがりますね、、、僕が免許を取った時は、信号の黄色は注意して進めだったのに

今は「止まれ」なんですね、、、

この合流マナーの「ジッパー法」は全く知りませんでした。

このジッパー法とはどんなものかと言いますと

高速道路で本線に合流する時に加速する車線のギリギリ奥まで行って、一番前から順番に本線に合流するという「合流マナー」です。

このジッパー法は、本線を走る車が合流してくる車がいるたびにブレーキを踏んで、それが事故につながる、というのを防ぐ目的もあるのです。

ジッパー法の問題点(2点)

運転手が知っているとは限らない
知っていても守らない人がいるとその場で一気に崩れる

僕自身、知らなかったので運転手が全員知っている方法ではないという事です。
もっともっと浸透するように「マナー」ではなく「交通ルール」にするくらいにしないと意味がないのです。

知っていても、自分より後ろの車がいきなり本線に合流すると自分が本線に合流するタイミングがなくなるのです。

前の車がいきなり本線に合流すると、後ろに続く車もどんどん合流してしまいます。

結果、事故につながる、、、

交通ルールやマナーが浸透する方法を考えるべき

交通ルールや運転のマナーにはいつの間にか変更になったルールやマナーがあります。

実際には難しいルールも多々あります。

改善すべき事が2点あります。

①交通ルールが変わった時の周知の仕方に問題はないだろうか?

②ドライバー同士が作り上げた交通マナーは本当に良いものであるか?

①の交通ルールが変わった時の周知の仕方はもっと確実なものにしないと絶対に浸透しません。

ルールというのは一部の人だけが守ればいいというものではありません。

皆さんが全員で守ってこそ意味があります

免許を持っている人には全員に手紙を送るべきです。

免許更新の時に簡単に伝えるくらいでは、更新したばかりの人は約5年間も新しい交通ルールを知らない事になります。

テレビのニュースで知ればいいという状態であれば、免許取得者の全員にテレビを支給しなければなりません。

交通ルールはそれくらい確実に取り組まないと事故が「死」に直結する場合もあるので早めの改善が必要です。

②ドライバー同士で暗黙の了解で出来上がっているマナーは本来の交通ルールや免許の試験で行えばアウトです。

パッシングやクラクションの使い方やウインカーの使い方、ライトが上を向いていて眩しい、、、

ドライバー同士が作り上げた交通マナーも悪いものばかりではありません

もし良いものであれば交通ルールに取り入れてもいいのでは?とも思います。

そしてマナーやルールはすべての人が守らないと、自分だけは守るという人はかなり少ないと思います。

高速道路の合流マナー「ジッパー法」(まとめ)

高速道路の合流マナー「ジッパー法」とは本線に合流する時にギリギリ奥まで行って、順番に合流していく運転マナーです。

これは本線を走る車が合流する車がいるたびにブレーキを踏んで本線の流れをさえぎったり、衝突事故を避ける目的もあります。

しかしこの「ジッパー法」には問題点が3つあります。

①ジッパー法があまり運転手に浸透していない

②全員が知っている合流マナーではないため、後続車が先に本線に合流する恐れがある

③ジッパー法を知っていてもマナーとして守らない人がいる

このジッパー法はドラバー全員に浸透して皆さんが行えば良いマナーだと思いますが、少数の人だけが行っても
逆に事故が発生するおそれもあります。

浸透させるにはドラバー全員に運転マナーの教則本のようなものを送付するなど、徹底的に周知する必要があります。

現時点では知らない人の方が多いと予想します。

実際、僕の周りの人は全員が知りませんでした。

はじめて運転をした時は、「ありがとう」というクラックションの意味すら知りませんでした。

「プー」っとクラックションを鳴らされた時に、「何かしたかな、、、」と心配になった事を覚えています。

今回のジッパー法は浸透すると非常によい合流マナーだと思います。

ドライバー全員に浸透する事を願います。

 

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