富川アナ(富川悠太)、新型コロナに感染!感染経路や症状は?

報道ステーションでお馴染みの富川悠太アナウンサーが4月11日に新型コロナウイルスに感染していた事が発表されました。

気になる感染経路や感染状況について調べてみました。

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富川悠太アナウンサー、新型コロウイルスに感染!

報道ステーションで新型コロナウイルスに関する情報や在宅勤務などの呼びかけなどを行っていた富川悠太アナウンサー自身が
新型コロウイルスに感染した事が明らかになりました。

感染状況について

4月3日と4日の朝は38度の発熱があった。

→その後すぐに平熱に戻った。

平熱に戻った為、6日以降は通常通り出勤していました。

4月7日ではお馴染みの報道ステーションの本番中にタンが絡むなどの症状があったようです。
→その後も歩行中に息苦しさを感じるようになったらしいです。

感染している人の症状には、やはり個人差があるようですね。
よく耳にする症状では発熱が37.5度が数日続くなどがあげられますが、

→富川悠太アナウンサーの場合は発熱がすぐに平熱に戻るなど、新型コロウイルスではないと思わる症状ですね。
これは森三中の黒沢かずこさんも同じで熱が下がったから仕事をしているのです。

新型コロウイルスの感染を防ぐ予防策のために、在宅勤務を呼び掛けている富川悠太アナウンサーが批判されているところはありますが実際に自分がちょっと熱が出たぐらいで会社が休めるのかというと、なかなか休めないのが一般社会です。
しかも熱が平熱に戻ればなおさら出勤するでしょう!

新型コロウイルスの症状について

【軽症例】
・のどの痛み
・咳
・鼻水
・熱
・だるさ
5日~7日続いて軽症でおわり

※通常の風邪の症状と似ていてわかりずらいのです。

【重症例】
軽症例と同様
・のどの痛み
・咳
・鼻水
・熱
・だるさ
5日~7日続いて ➡ 症状が悪化 ➡ 10日 入院

上記のような症状で重症化していますが、熱が出ても平熱に戻る例を耳にするようになりましたね。

という事は熱がすぐに平熱に戻っても「新型コロウイルスではなかった」と安心するのは早いという事になりますね。
※富川悠太アナウンサーの症状や森三中の黒沢かずこさんの症状の傾向が似ていますね。

そして知人が新型コロナウイルスに感染していた事を知って自分もそうなんじゃないか?と疑惑を持つようになる。

こういった流れの中に、味覚と嗅覚が異常をおこす(正常ではなくなる)という声もよく聞きますね。

新型コロウイルスの症状や対策については実際のところ、完全に決まっているわけではないのです。

感染する可能性(状況)

現時点では下記の2つが考えられています。

①飛沫感染(ひまつかんせん)

感染者の「くしゃみ」「咳(せき)」「つば」などと一緒にウイルスが放出されて、
他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染する。

②接触感染

感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後に感染者の手が周りに触れて、その触れた物にウイルスが付きます。
そのウイルスが付いた物を未感染者が触って感染する。

※電車やバスのつり革や手すり、ドアノブ、スイッチなどを感染者が触り、それを未感染者が触って感染する。

富川悠太アナウンサー、感染経路は?

富川悠太アナウンサーの感染経路はまだ不明のままです。

これは富川悠太アナウンサーの場合だけではなく、いつから感染したのかが明確にならない事と感染者が感染が判明するまでの間の生活状況を正確には把握できていないという点で原因が特定できない事が多いのです。

分かる事は感染しやすい状況があった場合に、その行為が疑われるという事であって判明しているのは少ないのです。

知人が新型コロナウイルスに感染していたと分かっても、知人にうつしたのが自分なのかもしれないのです。

まとめ

報道ステーションでお馴染みの富川悠太アナウンサーが新型コロナウイルスに感染していた事がわかりました。

しかし富川悠太アナウンサーの感染状況を調べてみると、発熱があっても、すぐに平熱に戻るなど新型コロウイルスではないのかな?
と思わせるような状況があったようです。

しかし、富川悠太アナウンサーが新型コロウイルスに感染していたのは間違いないので、それまでに接触した職場の方など感染している可能性が高い濃厚接触者は自宅待機になっているとの事です。

芸能界にも新型コロナウイルスの感染者が増えてきています。

ニューヨークはとてつもない新型コロウイルスの被害を受けています。

ニューヨークも数週間前までは日本と似たような状況だったという噂もききます。

とにかく日本に住む国民が協力し合ってうつさない努力とうつらない努力をする事が重要です。

外出自粛要請がある県の方は不要不急の用事以外は外出を自粛しましょう!

皆で新型コロウイルスをなくしていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

1級眼鏡作製技能士として、またメガネ店のマネージャーとしてサービスを追求してまいりました。 眼科勤務10年目、在職中。空いた時間を活かし、一般用医薬品販売の専門資格の登録販売者試験に合格してセルフメディケーションもバッチリです。