【就活その4】学生時代に力をいれたこと、の質問の意図を考える

こんにちは、元面接官のトーマスDです。

就職活動は順調ですか?

就職活動は楽しいものです。

いろんな人との新たな出会いの場でもあります。

不安はあって当たり前です。

クロマニヨンズの甲本ヒロトさんも言ってましたが、50歳になっても不安だからそのままでいいんじゃないですか?

その通りですよ!何歳になっても不安なんです。

という事は面接官だって不安なんです!

不安なもの同士、気楽な気持ちで挑んだらいいんです。

学生時代に力入れた事は?という質問があったら?

・協調性

・リーダーシップ

・経験が仕事に役に立つ

この3点がアピールできるエピソードを考えましょう!

あなたの学生時代はあなたしか知りません。

確認しようがない事です。

あなたがリーダーシップをとっていたと言えばそういう事になります。

エピソードを聞きたいのが面接官です。

今回は学生時代に力を入れたことから自己PRにつなげる方法を解説いたします。

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学生時代の経験は同じでも話し方を知っていれば別格!

学生時代、初めから就職の為のネタを作る為に行動している人なんかいません。

基本的に大差はありません。

スポーツで何か結果を出した人以外はほとんど同じ土俵の上だと思ってください。

では面接で学生時代に力をいれた事は?と聞かれてプラスにできる人とマイナスになる人の違いは?

話し方です。

物は言いようです。

漠然とバイトをしていただけなのに、面接の時だけ、バイトで何かを得たように話す人がいます。

まったく同じ経験をした2人がいたとします。

仮にファストフードのアルバイトを3年間した2名。

【Aさんの例】

ハンバーガーやポテトを作っていました。昼時はお客様が多くバタバタして大変でした。
はじめは大変でしたが、1年も続けていくうちに仕事にも慣れて大変ではなくなりました。

【Bさんの例】

ファストフード店でバイトをしていました。ハンバーガーやポテトを作る役目でした。
昼間はお客様が多く注文が多い状況でしたが、一人ですべてをやっていましたので、どのようにすれば無理なくハンバーガーが作れるのか、など自分で効率を考えて働いているうちに、私生活でも常に効率を考える癖がつきました。

何をやるにしても効率を考える。どっちを先にすれば無駄な時間はなくなるかなど計画性を持って行動する癖がつきました。

この2名は同じ経験をしています。

1人目の人からはバイトの内容と漠然と慣れた感じは伺えますが、何ができるようになったか全くわかりません。

2人目の人はバイト内容とそれによって身に付いた事がわかる説明になっています。

同じ仕事をしていたのに友達に差をつけられる事があるのは説明力の違いです。

学生時代、サークル活動に力を入れていた

【学生時代に力を入れていた事がサークル活動の場合】

まず明確にする事は2点

・何をアピールするのか

・その活動によって何を得たのか

漠然としゃべるとアピールはゼロです。ただの思い出を語っているだけにすぎません。

まずこのエピソードは何をアピールする為に話すのか決めましょう!

協調性をアピール?リーダーシップ?

何をアピールする為か絞る事によって話す内容が変わってきます。

【協調性をアピール】

大勢で意見を出して決定したことが自分の思った事と違っても、みんなで決めた事に向かって努力した事を話しましょう

【リーダーシップをアピール】

大勢で何かをする事が多かったため、自分は意見を出したうえで他の人の意見も聞き出しまとめる役割でした。
自分も意見を出すが、まとめ役をしていたという内容にしましょう

受ける会社が協調性重視であれば協調性にそったエピソードを用意しておきましょう。

人間が人間を評価するのが面接です!

人間が人間を評価する以上、これが絶対の正解がないのが面接です。

極端に言えば、笑顔で「はい、がんばります」を繰り返すだけで採用になる人もいれば、

同じ事を別の人がやっても不採用の場合もあります。

だからこそ、面接はおもしろいのです。

色んな答えを暗記してみても、不愛想であれば不採用、笑顔で好感をもてれば採用になるのが面接です。

履歴書ではなく面接重視とはそういう事です。

面接で採点されているのは社会人的スキル

学生時代に力を入れた事をきかれて、「バイトです」「サークル活動です」で終わってはアウトです。

どんな質問をされても、ただ事実を知りたいわけではないのです。

その力を入れてきたことによって社会人的スキルに結びつけば評価に値します。

スポーツをしていたから良いのではなく、「スポーツをしていたから〇〇を身につける事ができた」

というのが聞きたいのです。

マナーやコミュニケーション力、適正、意欲、などを面接官は見ていると思ってください。

学生時代に力を入れてきたことの質問の意図(まとめ)

学生時代に力を入れてきたことをただ知りたいだけではありません。

【面接官が知りたいこと】

・人物のイメージ

・社会人的スキル

・適性

この3つを面接官は知りたいのです。

その為に投げかけた質問の一つが「学生時代に力を入れたこと」なんです。

・力を入れたことで何を身につけたのか

・何をやってきて何を学んだのか

・自己分析ができる人物であるか

面接官は採用した場合、この人物は社風にあって馴染める人物であるかを見ています。

自分自身が募集要項に出ている社風にあった人物であるか、面接前に必ずチェックしておきましょう。

学生時代のエピソードで採用を勝ち取るために何を伝えるのかを決めて話します。

履歴書とリンクしていないといけません。

自分が履歴書に書いた趣味や特技すべての項目を忘れないようにする事も重要です。

次回は履歴書で面接を自分の思いどおりの展開にする方法を解説いたします。

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ABOUTこの記事をかいた人

認定眼鏡士として、またメガネ店のマネージャーとしてサービスを追求してまいりました。 眼科勤務7年目、在職中。空いた時間を活かし、一般用医薬品販売の専門資格の登録販売者試験に合格してセルフメディケーションもバッチリです。