新型コロナ時代、自力で生き残るコツ!倒産しない独立起業はあるか?

新型コロナウイルスの影響で日本の企業は大きく傾いている業種があります。

自分は関係ないという考えは非常に危険です。

いつ失業に追い込まれるかわからない状況です。

経営者は常に今後の事を考えています。

先を見据えると現状で会社を終わらせるのがベストだと考え、別のビジネスに方向転換もありえるでしょう!

そこで今回は新型コロナ不況を生き抜くために必要な起業の考え方についてお伝えします。

参考にしていただけると幸いです。

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起業して失敗してもプラスにする考え方

起業して失敗した時って基本的にマイナスになりますよね?

しかし、起業に失敗してもプラスになる考え方もあるのです。

そのポイント、注意点の考え方が下記3つです!

失敗してもプラスにする起業のポイント3
①初期投資を限りなくゼロに!
②人は絶対に雇わない
③店舗やオフィスを借りない

①初期投資を限りなくゼロに!

基本的に起業を失敗した時にマイナスになるのは投資したお金です。特に大きくお金がかかる初期に投資した金額が大きくマイナスになります。
という事は初期投資がゼロの場合、失敗してもマイナスになるのは時間と労力のみです。

初期に投資するのは「自分の能力」と「時間」と「もともと持っている物」のみで始める事がポイントです。

自分の能力を上げる為に習い事をする為の費用は必要です。
それでもできるだけ実費は低価格を心がけましょう!

②人は絶対に雇わない

自分でできる事は自分でしましょう!
それでも自分の手だけでは足らない事もあります。
そういった時のみ臨時で誰かにやってもらいましょう

③店舗やオフィスを借りない

店舗やオフィスを借りる事で無駄な固定費が大量にかかります。
今回の新型コロナウイルスの影響で倒産や解雇をまぬがれない状況に陥ってる業種は固定費が大きく、さらには人を集める業種です。
固定費がゼロであったなら倒産はなかったという企業も多いでしょう。

まず起業するなら自宅でできる事で始めましょう!ここは大きなポイントですね!
よくある失敗は、最初の年は赤字覚悟で店舗を構えて起業する事です。

自宅から出張してサービスを提供したり、自宅兼オフィスという方法をする事です。

上記3つのポイントを実践して失敗した場合

まず初期投資がゼロに近いのでマイナスは限りなく少ない状態です。
マイナスになった事といえば「時間」「労力」です。
金銭的にマイナスはゼロです。
自分の能力を上げるためにかかった投資に関しては金銭的にはマイナスではあるものの、自分の能力が上がっています。
プラスにもなっているのです。

身につけた能力で次の起業を成就させましょう!

新型コロナウイルスの不況をのりきる為の考え方

リーマンショックや新型コロナウイルスなど今までもこれからも「定期的に何かが起こる」と先を見据えながら事業を展開していきましょう!

特に自然災害は先がわかりません。
毎年同じ事があるかもしれませんし、もう2度とない事かもしれません。

緊急事態宣言や外出自粛で何もできない状態に陥る場合もあるという事を想定すると「固定費」がいかに少ないかで状況は変わります。

まとめ

新型コロナウイルスで緊急事態宣言や外出自粛という状況がありました。
これは自然災害です。今後の予測もできない状況です。
それでも経済を止める事ができない状況にもなりえます。

新型コロナウイルスの現状やこれからを生き抜くためのポイント3つ

失敗してもプラスにする起業のポイント3
初期投資を限りなくゼロに!
人は絶対に雇わない
店舗やオフィスを借りない

とにかく休業要請などで助成金をいただけた場合はほとんど影響を受けない状態を確保する事ですね。

今回は考え方のみをお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1級眼鏡作製技能士として、またメガネ店のマネージャーとしてサービスを追求してまいりました。 眼科勤務10年目、在職中。空いた時間を活かし、一般用医薬品販売の専門資格の登録販売者試験に合格してセルフメディケーションもバッチリです。