好きな芸人・嫌いな芸人の好きな芸人部門(日経エンタテインメント)で1位を不動のものにしていた明石家さんまさん!
2018年(日経エンタテインメント)の好きな芸人部門は2位でサンドイッチマンに1位をもっていかれました!
これにより笑い天才の限界という声も、、、
明石家さんまさんの引退説や雨上がり決死隊の宮迫博之さんの復帰説について書いてみました!
何かの参考になれば幸いです。
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目次
好きな芸人・嫌いな芸人ランキングに異変!(2018年)
好きな芸人・嫌いな芸人の好きな芸人部門で1位を不動のものにしていたさんまさん!2018年は2位という結果に終わりました!
しかし!それだけではないんです!!!
なんと、嫌いな芸人部門の1位に「明石家さんま」という結果なんです、、、
【老害化? 明石家さんまの限界】https://t.co/9iSxLDFOEU
「好きな芸人・嫌いな芸人2019」で、さんまが初めて「嫌いな芸人」で1位になった。40年以上にわたって幅広い世代に愛され続けてきたさんまに、いま逆風が吹いている。なぜなのか。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 7, 2019
好きな芸人・嫌いな芸人2018 1位~10位
好きな芸人嫌いな芸人2018(日経エンタテインメント)
1位 サンドウィッチマン
2位 明石家さんま
3位 ビートたけし
4位 タモリ
5位 博多華丸・大吉
6位 博多大吉
7位 有吉弘行
7位 ナイツ
9位 さまぁ~ず
10位 内村光良(ウッチャンナンチャン)
嫌いな芸人
1位 あきら100%
2位 石橋貴明(とんねるず)
3位 青木さやか
4位 江頭2:50
5位 ゆりやんレトリィバァ
6位 太田光(爆笑問題)
7位 にゃんこスター
8位 狩野英孝
9位 田村淳(ロンブー)
10位 あばれる君
毎年、好きな芸人1位に輝いていた明石家さんまさんですが2018年は2位というだけではなく2019年8月号の日経エンタテインメントで「嫌いな芸人」の1位になってしまいました。
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明石家さんま、好感度が下がる!大きな理由は2つ
明石家さんま、好感度が下がる理由は大きく分けて2点
・価値観の押し付け
・何でも自分の話にする
この2点は今に限らず昔から言われていた気がしますが、、、、
なぜ今さらこの理由になるのか?ですが、大きな理由としては「芸能界での大きな立ち位置(立場)」の変化だと予想します。
若手の頃のさんまさんが今と同じ事(行動)をしたら「頑張っている若手芸人」という好感にもとれるのですが、現在のように大御所芸人となると「自分の話ばっかり」または「価値観を押し付け(無理やり同意させる)」と周囲は受け取るのかもしれませんね。
実際はそうではなくても視聴者がそう思ってしまうのかもしれません。
さんまさんが喋りだすと若手芸人は気を遣ってしゃべれなくなる、という状況になるのも当然だと思いますし、若手の芸人さんはさんまさんをしゃべりを勉強されていますから、話をさえぎることもしないでしょう。
これは明石家さんまさんだけに限ったことではなく、ダウンタウン松本さんやとんねるず石橋さんも同じことが言えるかもしれませんね。
若手の頃は「頑張っている生意気な芸人」(好感)→ 大御所になると「大柄な自分勝手な芸人」(好感度下がる)
以前、ビートたけしさんが「ビートたけし著『バカ論』新潮新書」でさんまさんが「人でも誰でもどんな相手だろうときちんと面白くする」と絶賛されていました。しかし、その中でさんまさんの弱点で「教養がない」と指摘されています。
教養がないとどのような弱点になるのか、、、それはどんな相手でも面白くする明石家さんまさんですが相手が科学者や専門家になるとその土俵ではなかなか話ができないという状態になります。
好感度を下げている「何でも自分の話にする」、につながってしまうのです。
科学者や専門家の土俵で話ができない為、自分の得意とする、いわゆる「自分の土俵」に引き込んで笑いにする。
これは誰しもある自然な行為なんですが、さんまさんがやると「何でも自分の話にする」と受け取られてしまうんですね。
明石家さんま、年齢(老害化)で引退説
さんまさんは一時期、60歳になる頃のコメントで「60歳で引退したい」と言われていた事があります。
それは撤回して現在も芸能活動を続けられているのですが、、、
以前、マイナビニュースでも【引退決断は後輩のため「新しいものが生まれない」】としています。
これは「先輩がどかないと新しいものがうまれない」という後輩から新しいものが生まれる事を先輩がいる事で邪魔をしてしまうという事なんでしょうね。
素晴らしい考えだと思います。しかし、さんまさんやダウンタウンは先輩を追い抜いて新しいものを出し続けてきた人だと思うので60歳すぎてからは「明石家さんまを追い抜く芸人」を待っていたのかもしれませんね。
ずっと続けていれば限界もくるでしょう!
若手にお笑いの天才の座を譲る時がくることは、さんまさんも自覚されているのかもしれませんね。
明石家さんまが引退したら宮迫博之の復帰説はどうなる?
現在、宮迫食堂などボランティア活動を主に行われている雨上がり決死隊の宮迫博之さんですが、さんまさんが引退したら復帰がさらに遠ざかるのでは?と予想できますが、、、
これを撮られた後に、写メを見せられてもちろんパニック🤯 pic.twitter.com/3LjbgUSR2U
— 宮迫 (@motohage) August 5, 2019
【宮迫博之さんが女性自身に対してのコメント】
さんまさんとの話は全く進んでいません。あと何日たったら芸能界復帰、そんなことは考えたこともありません。最近は全然飲みにも行けてもいませんが、行くつもりもないです。
まだまだ宮迫さん自身も芸能界復帰を考える段階ではない様子です。
しかしさんまさんが引退する前に復帰できなければ、「松本興行」からの復帰になるかもしれないですね。
まとめ
明石家さんま、日経エンタテインメント調べの好きな芸人ランキング1位から2位へ
さらには2019年8月号では嫌いな芸人の1位に、、、
明石家さんま、好感度が下がっている理由2つ
・価値観の押し付け
・何でも自分の話にする
個人的な意見ですが、好感度が下がっている理由は上記2つであっても、さんまさんのやっている事は昔から変わりません。
昔と同じことをやって好感度が下がる理由は2つ
・年齢や芸能界の立場
・後輩としか仕事ができない現状
どの世界でも年齢が上がるにつれて、まわりは後輩だらけになっていきます。
若い頃やっていたことでも、年齢が上がって同じことをやると怠慢にとられてしまう事が多くなるのです。
また、周りが後輩だらけになると若手の頃よりも自分の意見が通りやすくなったり、後輩から気を遣われたりして
原因が自分自身ではない事も多々あります。
2019年8月号で嫌いな芸人1位にはなりましたがそれだけ知名度があり人気があるから名前が出てくるので個人的には今後もさらに活躍していただければと思います。
宮迫博之さん復帰はまだまだ宮迫さん自身も復帰を考えていない様子でさんま個人事務移籍も話しは進まないみたいですね。
さんまさんが引退する前に宮迫さんも復帰でいるといいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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