こんばんは!眼鏡士ローシーです!
今回はメガネ店の選び方の参考になるお話です。
どこが安全で安心かなどの参考になるお話です。
5分で読めるのでメガネをこれから買う予定の人は最後まで読んでいてください!
眼鏡作製技能士という国家資格を取る人と取らない人の違い
眼鏡には国家資格があります。「眼鏡作製技能士」です。
国家資格があるのに取る人と取らない人がメガネ店にはいます。
なぜ取らない人がいるのか?
それは資格がなくてもメガネ店を開業してメガネを販売する事ができるからです。
資格がなくてもメガネの視力検査や眼鏡加工はやってもいいのです。(令和5年11月現在)
無資格でもできる仕事だから資格を取らない、というメガネ店スタッフは多いのです。
簡単に取得はできません。難しい勉強する努力と技術の練習が必要です。
お客様にとって良いか悪いかを常に考える人は資格を取得する努力をします。
お客様からの信頼を少しでも多く得たいという姿勢の現れが資格取得という前にメガネの知識・技術の勉強する行動にでるのです。勉強のゴールには国家資格への挑戦があります。
それをやらない理由は何でしょうか?大手の眼鏡店も個人店も同じです。勉強を常にしていれば最終的に資格を取得する事につながります。それが自然な流れです。
資格取得の勉強をしているスタッフさんは最終的には試験に合格して眼鏡士になります。
資格の勉強をしない人は単純にメガネ店勤務の経験者です。
単なるメガネ経験者は知識も技術も自己流の人がほとんどです。
眼鏡店の選び方
安心してメガネが作れるメガネ店の選び方は「1級眼鏡作製技能士がいるお店」を探す事です。
確かな知識と技術で接客をしてくれます。
眼鏡作製技能士の勉強の中には接遇もあるのです。
逆に言えば1級眼鏡作製技能士がいないお店は何を根拠に安心するのでしょうか?
値段が高いから良いメガネという固定観念は捨てましょう!
メガネの良し悪しは値段ではありません!レンズを見て何がいいのかわかる人はほとんどいないでしょう!
まとめ
眼鏡店の選び方の目安は国家資格を持っているスタッフが在籍しているかどうかが大きな目安です!
眼鏡作製技能士です!1級眼鏡作製技能士と2級眼鏡作製技能士がいます。
逆に資格の取得をしない考えの人は何を根拠に医学的な話をお客様にしているのか疑問です。
間違ったいるかどうかの判断をお客様の声で判断している事が多いので危険です。
人間の脳は度数に慣れます。合っていなくても慣れるのです。
間違ったメガネに慣れるお客様から何も聞く事ができません。
非常に危険です。
専門的な勉強をして資格試験に合格をする事によって、学科でも技術でも一定の技術がある証明になります。
眼鏡店を選び参考にしていただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。