必見!コンタクトとメガネ、まずはメガネをつくるべき理由がある

初めての場合、コンタクトレンズとメガネ、どっちがいいですか?

という質問をよく聞きます。

視力矯正が初めての人はわからないと思います。

しかしスタッフさんの明確なアドバイスをあまり耳にしません。

生活状況を聞いて、スポーツならコンタクトレンズ、お顔の印象を変えたくないならコンタクトレンズなど

こたえている人もよく見ます。

しかし「まずメガネを」という理由があるのです。

メガネ店で勤務していると「メガネがいいですよ」って言わないとメガネが売れなくなる!

という考えにも聞こえますが、明確な理由があります

誤解のないように言っておきますが、コンタクトレンズを先にはじめたらダメと言ってる訳ではありません

今回は10年以上のメガネ店勤務でわかった「はじめての視力矯正はメガネの方がいい理由」を解説いたします。

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はじめてのコンタクトかメガネ、もしコンタクトを選ぶとしたら

コンタクトレンズを選ぶメリットを考えましょう!

①お顔の印象が変わらない

②メガネは煩わしい

③メガネは高い

④メガネは壊れるかも!

⑤メガネはスポーツの時にずれたり、お顔にボールが当たったらレンズが割れて危ない!

コンタクトレンズがいい、というよりメガネのデメリットが多くてコンタクトレンズを選ぶ人が多いです。

もちろん、メガネのデメリットが多くてコンタクトレンズを考えるのは悪い事ではありません。

はじめてのコンタクトかメガネ、もしメガネを選ぶとしたら

メガネを選ぶメリットを考えてみましょう!

①たまにしか使わないから付け外しが簡単なメガネを!

② 眼科に行かなくてもすぐに作れる

③メガネでイメチェンしたい

④コンタクトレンズを目に入れるのが怖い

メガネの方を選ぶ場合はメガネのメリットが多いから、という声もよく聞きます。

どれも間違いではありません。

コンタクトよりまずはメガネがいい理由!【検査員からみた見解】

まずはよくある例をお話しします。

はじめてのメガネを作りにメガネ店に行きました。

コンタクト使用者です。

この時点でコンタクトをはじめに作った人という事はわかります。

では「いざ、視力検査へ!!」

コンタクトレンズをはずしてオートレフで眼の屈折データを測ります。

なんと!!「マイナス8.00」

検査員は「え?」となります。

そうなんです。この人はコンタクトを使用しているうちに強度近視になっていたのです!

まず初めてのメガネでいきなり強い度数ではよく見えても、かけていられません!

レンズの周辺が曲がって見えたり、歪んで見えたりして気持ち悪いのです。

強度近視で目にキズがありコンタクトは中止という人の場合、いきなりメガネは難しいのです。

裸眼では0.04以下 気持ち悪くない範囲で合わせると0.3~0.4という事もあり得るのです。

まず車の運転ができません。

普段自動車第1種免許の視力の条件は両目で0.7です。(片目は0.3ずつ)

この人はお仕事上、車の運転をします。

運転ができる範囲のメガネをかけると、辛いです

メガネを先に作っていればこのような事例になる事はマレです。

少しづつ度数が進んでいくからです。

コンタクトの度数があがっていっている時に気がつくべきですね。

プロが提案してあげるべきです。

患者様やお客様自身がそんな予想はつくわけないんです。

いきなり強度のメガネがかけにくい事を知らないからです。

まずはメガネをつくるべき!(まとめ)

メガネにもコンタクレンズにもメリットとデメリットがあります。

コンタクレンズのメリット

①お顔の印象が変わらない

②スポーツの時にメガネより安全で動きやすい

コンタクレンズのデメリット

①目に直接いれるのが苦手

②眼科で度数を決定する(診察が必要)

メガネのメリット

①コンタクレンズを目に入れることに抵抗がある。(苦手)

②メガネ店で直接購入できる(メガネ店で視力検査ができる)

③イメチェンができる

メガネのデメリット

①お顔の印象が変わる

②重さや掛け心地がわずらわしい

③スポーツで激しく動くとズレる。ボールが当たってレンズが割れると危険

まずメガネをつくるべき本当の理由

コンタクレンズからはじめた場合、目の疾患などでコンタクレンズ中止となった時の事を考える。

メガネが必要になる。

コンタクレンズの歪みない視界を知っているため、メガネに慣れにくい。

度数が強かったら「見えるメガネ」がすぐには使えない。(弱い度数からはじめる事になる

絶対ではありません。強度近視の人でもいきなり強度から問題ない人もいます。

メガネの度数は測る検査員によって少しずつ違います。

考えが違うからです。また、お客様の目の調節機能で少し変わる事もあります。

コンタクレンズをしていても自宅ではメガネが必要という場合も多いです。

お風呂あがりに、またワンデーのコンタクレンズを目に入れるのも経済的ではないですね。


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ABOUTこの記事をかいた人

認定眼鏡士として、またメガネ店のマネージャーとしてサービスを追求してまいりました。 眼科勤務7年目、在職中。空いた時間を活かし、一般用医薬品販売の専門資格の登録販売者試験に合格してセルフメディケーションもバッチリです。