一発屋芸人の現在、当時の最高月収は?個人的ランキング!

一発屋芸人「ムーディ勝山」が月収0円を告白してましたね。

芸人さんでもミュージシャンでも一発屋という人達は存在します。

それは仕方ない事です。

良いものは当たる!

でも一つのものだけ飛びぬけて注目を浴びると次はさらにハードルは高くなります。

ある意味では不利な状況ですね、、、

今回は一発屋芸人の戦いと売れた時の状況と現在を調べてみました。

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一発屋芸人 簡易一覧 個人的なTOP10

【第一位 波田陽区】
ギターを弾きながらネタをするギター侍の波田陽区ですが、最高月収は2800万円、年収は何と2億円と言われています。
テレビの仕事が徐々に減り、ほぼゼロという状態で、ほとんど何もしない時期もあったようですね、、、新ネタも考えることなく過ごす毎日、、、辛いでしょうけど踏ん張るしかないんです!
年収2億ってサラリーマンの生涯年収じゃないですか、、、それを元手に何だってできると思います!
芸の道もよし、起業するのもよしです!

【第二位 ヒロシ】
自虐ネタ的な哀愁あふれる「ヒロシです」のネタで大ブレイクしたヒロシ!
今でも笑えると思うんですけどネタ切れかな、、、(>_<)
もっともっとネタを絞り出して欲しいですね。
ヒロシは最高月収がなんと4000万とも言われています。
凄すぎですね。
今はテレビの露出はほとんどないですが、趣味の釣りやキャンプを活かして番組に出演しているようですね!

【第三位 スギちゃん】
「ワイルドだろ~?」でお馴染みのスギちゃんですが、ダウンタウンのガキの使いやあらへんでの新年会「山-1グランプリ」でメチャメチャうけていた、と思ったらR-1では準優勝という功績をのこしまいした!R-1に出演した時はすでに「ワイルドだろ~?」のネタは世の中に知れ渡っており、不利な状況の中、2位という功績を残しました。
現在、まだまだ地方の番組でレギュラー番組もあるようですので次にまた当たるネタを生み出すかもしれませんね。

【第四位 エド・はるみ】
「グゥ~」というネタでブレイクしたエド・はるみですが、ライズアップのCMで久しぶりにテレビで観た感じですね、、、2008年には流行語大賞も受賞しているのに、、、テレビって出続けるのはやっぱり凄いと思わされますね!
2018年には慶應義塾大学大学院の修士号を授与されています!
お笑いとは違う方向ではありますが、行動力など見習うべきところですね!

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【第五位 長州小力】
長州力のものまねで大ブレイクした長州小力ですが、「キレてないですよ」を名台詞にした一発屋芸人ですね。でも今でも「キレてないですよ」って言う人がいると長州小力を思い浮かべます。
今出てきても面白いんじゃないでしょうか?
今はお笑いプロレス団体に所属して活動してるみたいですね!

【第六位 日本エレキテル連合】
2015年に「だめよ~ダメダメ!」でブレイクして流行語大賞も受賞しました!
テレビに出なくなった理由に先輩芸人に挨拶がないなど色々と噂がありましたが、、、
現在はテレビではなく営業中心に活動されているみたいですね。

【第七位 ねづっち】
整いました、で「なぞかけ」を即席で完成させる天才です!Wコロンというコンビで活動していたが解散してピン芸人へ。瞬時に考えつく「なぞかけ」はまだまだ需要はあると思いますが、一旦ブームは過ぎましたね。しかし、ねづっちの「なぞかけ」は飽きがこないのでまた出番が必ずやってくることでしょう!
しかし、本当に数秒で整うのが凄いですね!

【第八位 天津木村】
2009年に「あると思います」でブレイク!流行語大賞も受賞!
エロ詩吟は詩吟をやっている人からすると、詩吟じゃないぞ!と思われているでしょう!
でも詩吟の感じは出てるのかな、、、(>_<)?
現在はロケバスの運転手などもしているようすね。

【第九位 髭男爵】
2006年M-1準決勝進出、2008年テレビ出演が激増!
「○○やないかーい!」というツッコミが印象的なイメージですね。

【第十位 コウメ大夫】
2005年、着物姿で「チクショー」と裏声で叫ぶ「コウメ日記」というネタでブレイクした。
ピーク時は月収400万ほど稼いでいたコウメ大夫も今や月収5,6万円まで減少、、、
売れていた時期にアパートを購入して今は家賃収入で生計を立てているという。
そなえあればってやつですね!非常に賢いと思います。

※個人的なランキングにムーディ勝山は入ってないんですが、「右から来たものを左に受け流す」というネタだけではなかなか続かないのも仕方ないかもしれませんね、、、面白いんですが本物の名曲ならまだ使い道があると思うんです、、、卒業式定番曲とか結婚式定番曲とかですね、、、
ムーディ勝山の場合、笑いをとるのがメインですから数回で視聴者も飽きがきたり、オチがわかっているだけに難しかったんじゃないでしょうか?今や月収0円、、、一時期の月収630万円というのも貯蓄があればいいんですが、備えはあったのでしょうか、、、でもまだまだ2発目をあてる時間はある年齢だから頑張ってほしいですね!

まとめ

一発屋芸人は今後も何人も出てくると思います。流行語大賞を受賞してもアッという間に消えてしまうのが芸能界です!

月収が0であっても来年は月収が4000万円になる可能性があるのが芸能界!
夢もあるけど安定はない、生活が保障されるならば一見楽しそうな芸能界に若者が流れる可能性もあります。
生活の保障よりも一発あてたい人の方が多いはず!そう考えると一発は皆、成功者です!うらやましい存在ですね!
コウメ大夫さんなんか売れていた時の収入でアパート経営ですから、さすがというべきではないでしょうか?
1発があるという事は2発もあるはず!現在、テレビ露出が少ない一発屋芸人にもう一度あててもらいたいですね!

個人的には「コウメ大夫」と「スギちゃん」に再ブレイクを期待しています!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1級眼鏡作製技能士として、またメガネ店のマネージャーとしてサービスを追求してまいりました。 眼科勤務10年目、在職中。空いた時間を活かし、一般用医薬品販売の専門資格の登録販売者試験に合格してセルフメディケーションもバッチリです。