こんにちは、トーマスDです。
最近、ボランティアは罰ゲームじゃない!という言葉を耳にしました。
たしかに芸能人の方が何か不祥事を起こされた時、介護福祉系の仕事を探したり、ボランティア活動をする傾向があるのも事実ですね。
介護福祉系の仕事やボランティア活動をしようとする芸能人の方も世間に貢献したい!という思いで始められているのでしょう!
しかしボランティアは罰ゲームじゃありません!と言いたくなる人も出てくるようなタイミングでニュースにでてきたりもしますね、、、
ボランティアは決して罰ゲームではありません。
無益で自発的に社会に奉仕する活動です。
今回は、芸能人に限らず、なぜ謹慎期間中にボランティアをする人が多いのかについて個人的な意見をまとめました。
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ボランティア活動とは
ボランティア活動とは一般的には自発的に見返りのない社会奉仕活動を行う事です。
強制させられたら、ボランティア活動とは違います。
反省した人がボランティア活動や介護福祉的活動を選ぶ理由
反省を理由にボランティア活動をしたり介護系の仕事を探す人がいます。
誰かからの強制なら罰ゲームという言葉も当てはまるのかもしれません。
私が予想する理由は1つ
身近で人に役に立てる代表的な活動だからです。
反省した人間の心理
・申し訳ない気持ち
・償いたい気持ち
→ここでいう償いとは「こんな自分でも今すぐに誰かの力になりたい」という気持ち
誰かの役に立つ、立派な仕事なら他にも沢山あると思います。
人の命を助けるお医者さん、目が見えにくいのを補うメガネ店、お腹が減った時の飲食店、、、
しかし、明日からできる仕事ではありません。
それでも何か人のためになる事をしたい!その気持ちの現れがボランティア活動なのだと思います。
介護系を選ぶ人は、より人に寄り添って役に立ちたいという気持ちの現れなのだと思います。
本当に反省した人の心は無心です。
何か得ようとはしていません。
だからこそ「ボランティア活動」をしている人や「介護福祉系の仕事」は素晴らしい仕事の代表的な存在なのだと思います。
問題は、この「本当に反省した人は無心で何かを得ようとしていない」という行動を利用しているかどうかだと思います。
ボランティア活動を利用して反省の色を見せる?
日本全国で放送されるニュースに出る芸能人の方がそんな誰にでもわかるような行動をするでしょうか?
不祥事を起こした芸能人の方の心情は、一般の私達では会社を解雇される状態に近いのではないでしょうか?
解雇されるような事をして反省した場合、私も無心になって人の役に立ちたいと思います。
お金はいりませんから、何か手伝わてほしい気持ちになってると思います。
その気持ちを考えるとボランティア活動を利用して反省の色を見せている、とは考えにくいと思います。
本当のところはご本人にしか分からないところですが、、、
ボランティア活動は何の見返りもない奉仕活動です(まとめ)
不祥事を起こした芸能人の方、または一般人の方がボランティア活動をする傾向がある理由
・反省しているから
・すぐにでも人の役に立ちたいと思っているから
職を失いかける人間の気持ちは壮絶です。
その状況になった人にしかわからないと思います。
よく40歳以上の求職者が面接まで辿り着くこともなく不採用にされる、という声を聞いたことがあります。
その人からすれば、面接してくれるだけでも有難い、と本気で言われます。
すぐにでも役に立ちたい気持ちの現れがボランティア活動を選ぶ理由なのだと私は思います。
芸能人の方もボランティア活動をしている事が世間にわからなければ誤解をうけずに済むんだと思いますが、、、
ニュースになってしまうから、誤解もあるでしょう!
ニュースになるタイミングもありますし、、、
誰かに強制されていたらボランティア活動ではありません!
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